悠楽人のつぶやき

今日、もはや我が国の常識では
安心・安全な製品の販売や、サービスの提供というものは
極当たり前のことで
その物品やサービスというものが
高品質・付加価値のより高いものであって
なおかつ安価に、消費者に供給されなくては

世界と競争出来ない時代になって来たようである。


かような時代の中で、悠楽人は、「
五やらず」主義
妬まず、焦らず、欲張らず、怒らず、奢らず>の
精神で、万物の造形物と自然に接し
共生し、安穏な生活を送ることを希求しつつ、
日々過ごしているのだが、
未だ未熟なゆえに、なかなか
その域に到達しないで、もがいている。

それでも、時として感動的な光景や
素敵なものに遭遇して
至福の一瞬を過ごす日がある。

悠楽人は、 世界の政治的環境が
傲慢と虚偽に満ち満ちて
過去の過ちを忘れたかのように
21世紀に入って特に酷くなっているのを
俯瞰するたびに
全世界の各地で頻繁する
自然大災害にも増して
人類の平和を壊す」脅威と
考えているのです。

彼らは、パワハラを一見非難しつつも
一方で自国或いは近親のものだけを利する
ことに抜け目なく
私利私欲に奔る偽善者達に違い無いのです。

残念ながら天与の才能を持たぬ非力な悠楽人は、
いつか天罰が下り、人類が滅びる日が来る
ことを承知の上で、「その日までの命」と覚悟を決めて
日々淡々と、あるがままの姿勢で
万物の造形物と接し、「
囲碁」は楽しんでも
五やらず」主義を守って今後も気楽に
すごしていくだけなのです。

美術」「音楽」「動物」「スポーツ」との触れ合いは、
心の健康を取り戻し清新な息吹を与えてくれる。
文学」や「」は闇の世界や呪縛から心を開放してくれる
しかし
何といっても、頭脳と身体の健全維持に寄与することは、
食すること」「自然の草木に触れること」である!!

植物」・・私は、これまで植物と向き合って
感動することはあっても、腹が立ったということが無い!
たとえば、いわゆる栽培目的の園芸品種とは無縁の草木・・
小さく目立たずに、青や紫そして白・黄色或いは薄紅色に
路地の片隅あたりで、こっそり花をつける野草達の
懸命な姿に、時として、
「美しい」と感じて足を止めてしまうことがある!!


(「悠楽人のたまさか語録」より引用)

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