悠楽人のつぶやき
今日、もはや我が国の常識では
安心・安全な製品の販売や、サービスの提供というものは
極当たり前のことで
その物品やサービスというものが
高品質・付加価値のより高いものであって
なおかつ安価に、消費者に供給されなくては
世界と競争出来ない時代になって来たようである。
かような時代の中で、悠楽人は、「五やらず」主義
<妬まず、焦らず、欲張らず、怒らず、奢らず>の
精神で、万物の造形物と自然に接し
共生し、安穏な生活を送ることを希求しつつ、
日々過ごしているのだが、
未だ未熟なゆえに、なかなか
その域に到達しないで、もがいている。
それでも、時として感動的な光景や
素敵なものに遭遇して
至福の一瞬を過ごす日がある。
悠楽人は、 世界の政治的環境が
傲慢と虚偽に満ち満ちて
過去の過ちを忘れたかのように
21世紀に入って特に酷くなっているのを
俯瞰するたびに
全世界の各地で頻繁する
自然大災害にも増して
「人類の平和を壊す」脅威と
考えているのです。
彼らは、パワハラを一見非難しつつも
一方で自国或いは近親のものだけを利する
ことに抜け目なく
私利私欲に奔る偽善者達に違い無いのです。
残念ながら天与の才能を持たぬ非力な悠楽人は、
いつか天罰が下り、人類が滅びる日が来る
ことを承知の上で、「その日までの命」と覚悟を決めて
日々淡々と、あるがままの姿勢で
万物の造形物と接し、「囲碁」は楽しんでも
「五やらず」主義を守って今後も気楽に
すごしていくだけなのです。
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